Apple Watchが日々の生産性をガラリと変えた理由

どーも、すけのすけです!

この記事では、Apple Watchを酷使している僕が使っている超便利なアプリを紹介したいと思います。

どうぞ、最後までみてください〜

sleep cycle

「今日はなんだか目覚めが良かった!」そんな日、ありますよね?

あの最高の目覚めを”意図的”に作り出してくれるアプリがSleep cycleです!

寝ている間にスマホが睡眠状態を測定、眠りの一番浅いタイミングで起こしてくれます。

深い眠りについている状態で、目覚ましベルなどの音で無理やり起こされた時って、”最悪の目覚め”って感じしません?(笑)

目覚めの良いベストなタイミングで起きれるって、ホント幸せです。

なんとこのアプリ、Apple Watchにも対応していて、Apple Watch特有の”触覚”によっても起こしてくれるので、とても心地よくめざめられます!

目覚ましベル「早く起きなさい!早く起きなさい!早く起きなさい!」

Apple Watch「コンコンコン、あさだよ〜」って感じで起こしてくれます。

・・・こんな感じですかね(笑)

使い方が超シンプル!

Watch上でアプリを起動すると、時間を起床したい時間を設定できます。

青文字で05:30 – 06:00と表記があります。

起床したい時間の30分前から一番眠りの浅いタイミングで起こしてくれます!

セッティングすると、この様に画面が真っ暗になります。

また、Apple Watchでタイマーをセットすると自動的にiPhone側でもセットされます。

iPhoneで停止すると、即座にWatch側にも反映され、元の時間設定画面に戻ります。

Sleep Cycle alarm clock

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SILO「ポロドーモ」

一定の間隔で作業時間と休憩時間を通知してくれる機能です!

一般的には、25分作業して、5分休む方法がベターみたいです。

使い方

はじめに、サイクルを設定します。

「Focus」で作業に取り組む時間を、「Break」で休憩時間を、「Cycles」で頻度を選択します。

「FOCUS」を押してスタート。

アプリが表示されている画面を強く押すことで、サイクルの停止、終了を選択出来ます。

僕は特に25分と時間を固定してしまう必要もないと思っていて、その時やる事、例えば勉強するなら15分作業して3分休む、とか、やる気が起きない時は、5分作業して、2分休むとか、その時の自分の状態によって時間を変化させて使っています。

最初から作業時間が”25分”と決まっているのと、とりあえず”3分”から初める、と思ってやるのとでは、作業への取っ掛かりスピードが段違いにアップします。

作業をし始めると、案外そのまま続くものです。

とっかかりを早める為に、スタートは時間を短めに設定する事をおすすめします。

SILO Focus and Study Timer

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aTimeLogger 2

自分が何にどれだけの時間を使ったのかを計測できるアプリです。

毎日自分の作業時間を記録する事で、〇〇をするのにどれだけの時間がかかっているのか、どれだけの時間が必要なのか、を視覚化する事出来ます。

そのデータを見て、無駄な作業などしていないか、もう少し時間を短縮する方法は無いか、と考えるきっかけになります。

メニュー画面で、これから行うアクティビティを選択します。

そして「start」を選択。

計測を開始します。

最低10秒単位から時間を記録してくれます。

アクティビティを終了する際は、ブログの時間が表示されている所をタップすると、終了、停止ボタンが表示されます。

経過時間を振り返る事で、「自分結構やるやん!」という感覚を得る事が出来ますよ(笑)

登山して「おお、もうこんな所まで登ってきたんか~」っていう感覚です。

自分が努力した時間を視覚化(見える化)してあげると、モチベーションもアップすると思います。

また、同時に自分が”生産性の無い時間を使ってしまった”と思う事を記録するのも大切です。

見える化してあげることで、改善するポイントが明確になります。

先程紹介した、ポロドーモとaTimeLogger 2の二つを同時に使う方法を「パレオな男」というブログで紹介されていましたが、非常に参考になりました。

aTimeLogger 2 」と同時に使うと、「すでにこんなに時間が過ぎた!」という感覚と「残り時間がこれしかない!」という感覚を同時に味わえるので、かなりモチベーションが上がって良い感じです。

出典:https://yuchrszk.blogspot.com/2017/12/apple-watch-3.html

詳しく気になる方は、是非チェックしてみてください。

論理的で分かりやすく、すぐにでも試したくなりますよ!

aTimeLogger 2

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純正タイマー

画面には1分、3分、5分、10分など、あらかじめテンプレートが用意されています。

時間になると、Apple Watchが振動してくれます。

カスタム機能もあり、細かい時間調整が可能です!

また、カスタムした時間は履歴として記録されて、次同じ時間を測る時、すぐに開始する事が出来ます。

カップラーメンを入れる時、外出〇〇分前にタイマーを仕掛ける、など、

使い方はそれぞれですが、全てを手首の上で完結できるのは非常に使い勝手が良いです!

呼吸

慌ただしい日々の中で、心(脳)を落ち着かせたい時に重宝しています。

開始ボタンをタップすると、1分から最大で5分まで選ぶ事が出来ます。

呼吸するタイミングを振動で知らせてくれます。

完了すると、1日に行った呼吸の回数が表示されます。

手首を動かしたり体を動かしたりすると、セッションが中断されます。

 

iPhoneのヘルスケアアプリでは、1日何回呼吸に時間を使ったかを確認出来ます。

アプリへは、Bluetooth経由で自動的に同期されます。

Apple Watchを購入するまでは、iPhoneのストップウォッチ を使用して瞑想時間を記録していたのですが、止め忘れで瞑想に使った時間を正しく記録する事が出来ませんでした。ですが、Apple Watchの呼吸アプリを使用する事で、時間が来ると止まってくれるので、消し忘れがなくなりました。

ただ一つだけデメリットに感じのは、呼吸を5分にセットして、途中でやめると途中までの呼吸の時間を記録してくれない事。

途中で切り上げても、その時間を記録していただけるともっと良いと思いました。

時計

スマートフォンを当たり前の様に使用する様になってから、時間はスマホで確認していました。

ですが、手首を返すだけで時間を把握できる利便性を改めて感じました。

考えてみれば、スマホをポケットやバッグから取り出す動作を何十回もすると数分の時間が無駄になります。

小さな積み重ねですが、一年同じ事を繰り返すと数日の無駄になるかもしれません。

やっぱり時計はいいですねえ。

iPhone標準搭載リマインダー・カレンダー

iPhoneのリマインダーで日時指定をすると、定刻になると通知がきます。

これが非常に便利なんです!

今までは自分からスマホを開いて予定をチェックしていましたが、

今はApple Watchから予定を教えてくれるので、スマホをチェックする回数が減りました!

スマホを触ると、ついついYouTubeをダラダラ見たり、ネットサーフィンをしたりしていませんか?

そうすると注意が散漫になり、本当に集中したい事に集中しにくくなってしまいます。

スマホを開く事が減ると、今まで惰性でしていたYouTube視聴やネットサーフィンをする事が減ります。

よって、もっと有益な事に集中力を投下する事が出来る様になります!

まとめ

 

Apple Watchを買いましょう!!笑

 

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